- 現 職
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- 略 歴
- 国際教養学部→公立中学校教員
- 留学先
- Harvard Graduate School of Education, Education Leadership, Organizations and Emtrepreneurship
私はアメリカの大学院に留学する前は教員として働いていました。コロナ禍で、様々なことが変わり、今後の教育について更に学びたいと思い、教育リーダーシップを勉強しています。留学中に、現地の学校で校長インターンシップを500時間ができ、理論と実践を学べるプログラムにいます。
自分のバックグラウンドは教育ですが、神山財団では様々な分野の一線で活躍している人と出会えます。留学前の研修や留学中の合宿では、他分野からの視点をもらったり、逆に教育の視点から意見を言って、議論が深まることがありました。合宿では、同期の仲間との横の繋がりが深まるだけではなく、別の期の奨学生やメンター、運営の方との縦の繋がりもできるように設計されています。一人一人が自分の人生や現在取り組んでいることをプレゼンし、温かく鋭いフィードバックを色んな観点からもらえるのも、魅力の一つです。
多様な分野が交わり合い、神山財団から実際に新しいプロジェクトやプロダクトが創造されています。自分自身も、同期と話していて、「将来何か一緒にやろう」という話しになりました。各分野のリーダーが協力し合って、より強固で柔軟なネットワークが形成されてる神山財団のネットワークの一員になられるのをぜひお待ちしています。