荒木るな ARAKI RUNA
芸術支援プログラム 第８期生
崇城大学大学院出身
洋画専攻
Instagram 1998年 熊本県玉名市出身
神山財団8期生
白日会会友
2023年3月 崇城大学芸術研究科美術専攻修士課程終了
「点は時の重なり、心情を表す」
私は近年、色彩表現の幅を広げるため、 点描画法を用いてあたたかな光の表現を追求している。点描画は途方もない時間がかかるが、時間がかかるからこそ説得できる想いがあると考え制作し続けている。
2018年中札内美術村企画展「はたちのりんかく」 名村大成堂賞
2021年第1回言葉と絵のチカラコンクール 入選
2023年7月 第7回青木繁ビエンナーレ展 奨励賞
2023年10月 KAMIYAMAART 卒業成果展 大賞
2020年～2024年 第96回~100回 白日会展入選
大学院修了した後も勉強会など同じ美術の世界で生きる同志たちと意見交換できる場を作って頂き、日々の制作意欲の糧になっています。
現在、幼い頃から夢だった教師のお仕事をしながら制作活動を続けています。
学生時代、神山財団さんのお陰で制作に専念することが出来、己の表現に真摯に向き合いながら有意義な時間を過ごすことが出来ました。
また、大学院修了した後も勉強会など同じ美術の世界で生きる同志たちと意見交換できる場を作って頂き、日々の制作意欲の糧になっています。
様々な人との繋がりをいただくことが出来、あの時思い切って応募して良かったと心から思います！ぜひ少しでも興味があるな、でも自信が無いな...と感じている方はぜひ挑戦してみてください！
