土田翔 Sho TSUCHIDA
芸術支援プログラム 第7期生
東北芸術工科大学大学院 出身
絵画専攻
1997年、福島県福島市生まれ。
2021年東北芸術工科大学大学院複合芸術領域修了。
神山財団芸術支援プログラム 第7期生
現場での取材によって対象の感覚的リアルを得ながら制作に取り組んでいる。
日本画家小松均の研究を下敷きに自らの絵画論を構築する。
主な発表歴として、第72回福島県総合美術展覧会 福島県美術賞(2018)、アートアワードトーキョー丸の内2020 小山登美夫賞(2020)、群馬青年ビエンナーレ2021 入選(2021)、第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 入選(2021)、アートアワードトーキョー丸の内 2022 後藤繁雄賞 受賞(2022)のほか、個展では、最上川芸術祭2020 ENCOUNT−最上川に刻む− 土田翔展/最上川美術館(2020)、HOME-BASE SHO TSUCHIDA SOLO EXHIBITION 土田翔個展「ホームベース」/OOMACHI GALLERY (2023)など。
神山財団奨学生としてさまざまな作家のみなさまと出会い、交流することができ嬉しい
神山財団芸術支援プログラムのおかげで充実した大学生活を送ることができました。
在学中は大きい作品を作り、発表することができたり、さまざまな場所へ取材に出かけることができました。
また、懇親会などでは同じ志を持った仲間たちと出会い、今後グループ展を開催する予定を立てています。
神山財団奨学生としてさまざまな作家のみなさまと出会い、交流することができ大変嬉しく思っております。これからも、丁寧な制作活動と作品発表に励んでまいりたいと思います。