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髙瀨実穂子 Mihoko TAKASE

芸術支援プログラム 第5期生
女子美術大学大学院出身
版画専攻

神山財団5期生​
2020年 女子美術大学大学院 美術研究科博士前期課程美術専攻版画研究領域 修了
2023年 メルク社・スカラシップ‐Art Work With Merck 2023 参加

受賞・入選
2017年 第42回 全国大学版画展 【優秀賞】(町田市立国際版画美術館/町田)
2018年 第43回 全国大学版画展 【優秀賞】(町田市立国際版画美術館/町田)

個展
2020年 髙瀨 実穂子 個展-世界樹の森、始まりの物語-(Gallery子の星/代官山)
​2020年 髙瀨 実穂子 個展 菌茸幻想譚(gallery hydrangea/東向島)

グループ展
2018年 全国大学版画展より 選選展~女子美術大学~(Oギャラリー/銀座)
2019年 マイブーム(表参道画廊/表参道)
2021年 gallery hydrangea企画公募展『仄暗く湿った森で』(gallery hydrangea/東向島)
2023年 女子美術大学 助手展 2023「104364~それらすべてか、あるいは、」(110周年記念ホール/女子美術大学)

髙瀨実穂子の作品画像
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交流会の開催や展覧会の機会を大学院修了後にも提示していただけるので、活動を続けるモチベーションにもなりました。

現在は大学で助手をしながら作家活動を行っています。
大学院を修了した後、2年間はフリーターや派遣で働きながら活動をしていました。
働きながら活動をすることは自分が想像していたよりも大変なことでした。
制作時間が少なくなることはもちろんですが、作品を見せていく機会や繋がりを持つことが何よりも大変だと感じました。

神山財団の芸術支援プログラムは大学院在籍中の支援も魅力的ですが、その後もサポートを続けて下さることが、活動を続けていく中で本当にありがたいことだなと感じています。
交流会の開催や展覧会の機会を大学院修了後にも提示していただけるので、活動を続けるモチベーションにもなりました。
作家同士の繋がりが大学や年代、技法を超えて持てるのも魅力的だと感じます!
今後は海外留学の奨学生の方々との交流も増えるのではないかと思います!

神山財団の仲間としてお会いできる日を楽しみにしています!!