「文化の向上・芸術の振興に貢献でき、芸術が本来持つ“癒し”を追求する人材の育成事業」に基づき、
全国の芸術分野の大学院へ通う次世代の才能溢れる人材を奨学するプログラムです。
大学院在学中において絵画の勉学に集中し、将来の糧となる知識と経験を取得できるようサポートしています。
金銭的なサポートのみならず、作品展出展や学ぶ機会の提供、そして奨学生同士の交流の場も提供しています。
奨学金支給による支援 (1年間20万円、2年間合計40万円を限度とする)
当財団主催の作品展へ出展する資格の付与 (奨学金とは別に、出展作品にアワードを設ける予定)
当財団の奨学生同士によるグループ展開催の補助
作家活動に関する勉強の機会や、当財団の奨学生との交流の場の継続的な提供
芸術支援プログラムの応募にあたり、提出していただく書類一覧です。
履歴書と作品論はファイル形式をそれぞれ3つ用意しました。
ファイルを開く環境に合わせて、必要な形式のものをダウンロードしてご入力ください。
各書類の記入方法や詳細については、下記の添付ファイルをご覧ください。
「応募書類を提出するにあたって(ガイド)2024」(PDF) ※各作品のコンセプト(主題・属性)を当財団指定フォームに記載すること ※紙媒体では受け付けません ※絵画作品の写真を画像ファイルで提出すること ※画像ファイルのサイズは、 1点につき1MB程度(最大1.5MB以内)、形式: jpg、bmpのいずれかにすること
代表理事の神山がなぜ「芸術支援プログラム」として芸術生を支援し始めたのか。
そのストーリーを是非、ご覧ください。